






このコーナーでは、バリの美味しい野菜や珍しい素材を使って、ジャンルにとらわれないヘルシーなレシピをご紹介していきます。
今月のお題 その9
「りんご」
りんごはバラ科リンゴ属の落葉高木樹で、一般的にはその果実を指します。原産地はカザフスタンやキルギスタンなど、中央アジアから西アジアにかけての山岳寒冷地帯だといわれており、現在では7500以上ものさまざまな品種が世界中で栽培されているそうです。暑さにとても弱いため、熱帯地域での栽培は難しいのですが、ジャワ島のマランなど、熱帯でも涼しい高原地帯では盛んに栽培されていて、インドネシア国内各地に広く流通しています。バリ島ではそのまま生で食べるほか、ルジャッ(りんごや若いマンゴーなどを切って唐辛子と椰子砂糖で和えたおやつ)やエスブア(氷入りのフルーツカクテル)などにするのもポピュラーな食べ方です。「1日1個のりんごは医者を遠ざける (An apple a day keeps the doctor away)」という英語の諺にもあるように、食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウム、ポリフェノールなどが豊富に含まれ、昔から栄養価が非常に高い果物として知られています。安価で手軽に食べられるりんご。毎日の食事にぜひ取り入れてくださいね。
<食効果>
りんごに多く含まれるペクチンは、消化物やコレステロールなどを包み込んで体外に排泄させやすくする働きがあり、便秘の改善、高血圧予防、美容に効果があるとされています。
りんごとリコッタチーズのパンケーキ
☆カロリー/全量452kcal/1人分226kcal

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材料 (2人前)
りんご…中1個
リコッタチーズ…120g
ローファットミルク…80cc
卵…2個
薄力粉…100g
ベーキングパウダー…2g
砂糖…大さじ1
バター…10g
メープルシロップ…お好きな方は好きなだけ
☆りんごは、ツルの部分にハリがあり、実が固く良く引き締まった重みのあるものを選びましょう。触った時にやわらかく軽いものは、スカスカして味のぼけた場合が多いようです。
作り方
❶卵は卵白と卵黄とに分け、卵黄、リコッタチーズ、ローファットミルク、砂糖をボウルに入れてホイッパーで混ぜます。ミルクを同量のプレーンヨーグルトに替えて作っても美味しいですよ。
❷薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかけ、❶に加えてさっくりと混ぜます。
❸皮をむき、すりおろしたりんごと良く泡立てた卵白を❷に加えて、卵白をつぶさないように手早く混ぜ合わせます。
❹バターを入れたフライパンを熱し、❸の生地をカレースプーン2杯ずつ流して小さめのパンケーキをたくさん焼きます。
❺きつね色に焼き上がったら皿にとり、薄くスライスしたりんごとミントを飾りましょう。お好みでメープルシロップをたっぷりかけてどうぞ。
豆次郎プロフィール
H.I.S.バリフリーク元編集部員。2年勤めた編集部を退職後もなぜかバリのどこかに潜伏中。料理が得意で甘いものやマヨネーズ、脂、油など、こってり 系のものが大好き。メタボ街道をまっしぐらに突き進んでいる。そのため、最近ではヘルシー料理に目覚め、あれこれ作ってはヨロコビにひたる日々。
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