日本は夏が終って秋になりますが、遅い夏休みで9月にバリへ来る人達も多いでしょうね。私が年に一度日本へ帰国するのは冬なので、もう何年も日本の夏を味わっていません。湿気が凄くてジメジメ暑いけど、日本の夏って楽しくありませんか? なんとなくワクワクする感じ。
日本の我家からは神宮球場で行われる花火大会が見えるのですが、今もまだやっているのかなぁ。バリで花火と言っても、日本の様にあんな奇麗なモノではありません。打ち上げタイプも手に持つタイプも、どれもこれも全部地味。日本の奇麗でダイナミックな花火を見た事のないバリニーズがそれを見たら、きっと皆ビックリするだろうなぁ。ちょっと日本の夏が恋しいです。
数年前からレディース・サーファーが増えている事は、日本の雑誌等でもよく取り上げられていますが、バリにいてもそれを感じます。日本人はもちろん、欧米人、インドネシア人も年々確実に増えています。私がバリに来始めた頃は、レディース・サーファーはほとんど見かけず、たまに海に女の子がいると「あ、今日女の子入ってる」なんて、珍しかったのですが、今では当たり前の光景です。
一番の変化はインドネシア人のレディース・サーファーが増えた事。インドネシア人女性は日に焼けるのをとても嫌がるので、昔はひとり、ふたりいたレディース・サーファーがものすごく珍しかったけど、今はどんどん増えています。それって凄く良い事だと思う。だって、サーフィンにとってこんなに良い環境のバリにいて、サーフィンしないなんてもったいない! サーフィンやってみて、黒く日焼けした事が死ぬほど嫌だったら、辞めて時間が経てば肌の色は戻るんだし。でもきっと、サーフィンにハマったら楽しくて、ちょっとぐらい黒くなってもどうでもよくなっちゃうはず。

バリのメンズ・サーファーは何人も海外の雑誌に取り上げられ、名前が売れて、海外へ出て活躍して成功している人も多い。だったらインドネシアのレディース・サーファーだって、頑張ればそういうチャンスはあるんじゃないかな。
ただ正直に生意気な事を言わせてもらうと、インドネシアのレディース・サーファーは、頑張りが足りない気がする。頑張っているんだろうけど足りない。日本やオーストラリア、アメリカ等のレディース・サーファーは上手くなる為に凄く頑張っている。サーファー人口の違いがあって、ライバルや目指す人が少ないからかもしれないけど、インドネシアのレディース・サーファーはおっとりし過ぎ。もっとアグレッシブに「あの人みたいなサーフィン出来るようになりたい!」「あんな技出来るようになりた!」「絶対大会で優勝したい!」とか、目指す人や目標の為にいっぱい練習すれば、もっと上手くなるのに。多くの人がある程度まで波に乗れるようになると、そこから進歩していない。何年たっても変わらないサーフィンをしている。スポンサーがついて、そのブランドのライダー・ステッカーをノーズに貼っている女の子でも、正直凄く上手い子はいない。せっかくスポンサーしてもらって、そのブランドをしょってライダーをやっているなら、一生懸命練習して、研究して、サーフィン上手くなる事が大事だと思う。

この記事は日本語だから、インドネシアのレディース・サーファーは読まないだろうけど、彼女達に分かってもらえて、もっと頑張ってもらえたら嬉しいな。それで、どんどん上手いサーファーが増えて、レディース・サーフィンが盛り上がれば、バリのサーフィン界に良い影響が出ると思う。
Keep Surfing!!
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