アジアン・テキスタイルの代表ともいえるろうけつ染め「バティック」、色のミックス感が魅力のかすり「イカット」など、ただ美しいだけでなく、色や柄にいろいろな意味を持っているところが面白いですね。このコーナーではそんなインドネシアン・テキスタイルのメッセージをお伝えしていきます。


写真・文● Ni Nyoman Sueni (ニョマン・スエニ)
大学で染織を専攻したのがきっかけで、テキスタイルの世界に引き込まれる。現在、国立インドネシア芸術大学に籍をおき、ライフワークのグリンシン(経緯絣)を製作しつつ、現代アート(ファイバーアート)とも奮闘中(?!)。