この青いタライがレオくんのベッド。いつもこの中に入れるとおとなしくなって、ぐっすりと眠るそうだが、この日はいつもと様子が違うことに気がついているので、まだまだ元気いっぱいだった。

17. 癒し系わんこ ふわふわレオくん

スミニャックのすみおさん宅に潜入

わふわのやわらかな肌触りがたまらない、トイ・プードルのレオくん。家族の愛情を一身に受けて、元気いっぱい飛び跳ねている。そんなレオくんを見たならば、きっと誰もが心を癒されることだろう。

■すみおさん家のお犬さま■

レオ : トイ・プードル / 8ヶ月 / ♂

 まだ8ヶ月のレオくんは、かわいいさかり。ちいさな身体をめいっぱい使って、生きるヨロコビを表現しているように見える。嗚呼、なんてかわいいんだろう。かわいいかわいいかわいい…と、100回言っても足りないくらい、かわいい。犬好きなら誰でも、レオくんのかわいさにでろでろになってしまう筈だ。

 彼のかわいさを一段とひきたてているのは、ちょうど良い長さのティディベアカットだ。私はてっきりプロのトリマーさんにお願いしたものだとばかり思っていたら、なんと、奥様のまやさんが自分でカットしているそうな。きちんと同じ長さに揃えることができるなんて、それだけでもすごいのに、こんなにかわいく仕上げられるなんて素晴らしすぎ。是非、うちのコも…と、お願いしたいところだが、絶対にじっとしていないので、まず無理だろう(残念)。

 私は今までトイ・プードルは単色しか見た事がなかったけれど、レオくんはご覧のとおり、黒地に白入り。白いブーツを履いたような足部分もかわいいんだけれど、なんと言っても、お尻の真ん中にある涙型の模様が最高にチャーミングだ。しかも、レオくんの毛はふっわふわのファーファちゃん。触っていると、思わず眠たくなってしまうくらい、気持がいい。こんなコと暮らせるすみおさんご夫妻はシアワセ者だなぁ。でも、もしうちにこんなコがいたら、眠くて眠くて仕事ができなくなってしまうだろうな。う〜ん、それでもいいから、レオくん、うちのコになってくれない? なんて、無理だよね。すんまそん。

 それにしても、犬と子供っていうのは本当によく似合う。ちょうど遊びに来ていたオリビアちゃんにレオくんがちょっかいを出す姿なんて、かなりいい感じだ。レオくんの動きを見ていたら、つくづくビデオカメラが欲しくなってしまった。これを記録しとかないなんて、もったいないでしょう。今度日本に帰ったら絶対にビデオカメラを買おう! と、心に決めた夕暮れ時だった。



*この記事は「H.I.S.バリフリーク2006年4号」に掲載されたものです。