42. わいわい楽しい犬生活

サヌールの小林さん宅に潜入。

なかなか集まらずに苦労した集合写真……のはずが、1わん足りない(笑)。でも大きいコから小さいコまでみんなミョーに楽しそうだ。


■小林家のお犬さま■

チキータ
ビーグルミックス/♀/18歳

ブッシュ
ロットワイラー/♂/1歳

パンダ
ミックス/♂/1歳

バンビ
バリ犬/♀/1歳半

王子ちゃま
パグ/♂/7ヶ月

ランディ
ラブラドール/♂/1歳

 小林さんのお宅には大小さまざま6頭のわんずがいる。この中で最年長のチキータはなんと18歳! これだけでも驚いたけど、このチキータに限らず、小林さんちのわんちゃんは今までも長生きするコが多かったんだとか。ぜひぜひ、その秘訣を教えてもらいたい! と伺ったところ、「食事と散歩」なんだとか。ドッグフードにはどうしても保存料が含まれているので、食事はすべて手作り。運動も毎日かかさずしているそうだ。なるほど、なるほど。言われてみれば基本的なことだけど、案外できていないことが多い(うちもだけど)。でも、この基本をクリアすれば愛犬に長生きしてもらえる可能性がグッと高くなるのなら、ぜひ見習いたいと思う。

 日本から連れてきたチキータ以外は、ここ一年ほどの間にこの家にやってきたコたちだ。生後一ヶ月くらいの時、雨の中で震えていたバンビは見るに見かねて拾ってきたコ。運転手さんの家で生まれたパンダは、彼のポケットに入れられてやってきた。ブッシュも「大きくなりすぎて飼いきれない」と、地元の人によって連れて来られた。好きで増やしたわけではないけれど、いつのまにか増えてしまったわんず。まだまだみんな若いので、激しくやんちゃだ。身軽なパンダはぴょんぴょんとあちこち跳び回り、体重60キロもあるブッシュは家具をガリガリ。それでも小林さんたちは笑いながら、精一杯の愛情をかけてわんずを育てている。ブーゲンビリアが咲き乱れる美しい庭に座り、そんな彼らを見ていると、心の底からほのぼのとした気分になってきた。みんなチキータ姉さんを見習って元気で長生きしておくれね。

やんちゃなわんずの中でもとびきりやんちゃなパンダ。

プールのいちばん浅いところで身体を冷やすのが日課だそうだ。

庭を眺めながらまったりするブッシュ。フセの時はなぜか必ず前足をクロスしている。

のんびり寝ていることが多い長寿犬チキータ。小林さんたちに甘える姿がかわいい。




*この記事は「H.I.S.バリフリーク2008年 No.9」に掲載されたものです。
*この連載はしばらくおやすみします。




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