〈13〉ケリー ペンダーグラスト さん
今から10年前、ジャワ島のソロ出身で画家のプラノト氏と結婚し、ウブドに在住してから初めて絵を本格的に描き始めたケリーさんは、とても陽気で笑顔の素敵な女性。現在、ご主人と共に、ウブドでプラノトギャラリーを経営し、週に3回、モデルを使ったドローイング・セッション会を開いています。また一方では、女性4人のコメディアングループ(?)を結成し、ステージで歌って踊って大活躍。地元ウブドでのイベント等を通して、アート・コミュニティの交流を広げています。
■プロフィール
1963年1月5日生まれ。 出身地:オーストラリア パース。好きな食べ物:海苔とワサビを使った日本食、イタリアン、インドネシア料理。 趣味:歌とダンスで舞台に立つこと。
オーストラリアの大学で劇場アートと文学を専攻し、学士号を得る。'92に初めてのバリ訪問で、現夫であるプラノト氏と出会い、'93に結婚。夫の影響で絵を描き始める。女性アーティストのグループ「スニワティ」に参加。'96にプラノト氏と共にプラノトギャラリーを開き、現在に至る。2児の母でもある。
■問い合わせ/連絡先
Pranoto's Gallery
Jl.Raya Ubud, Kutuh, Ubud
Tel : 970827
E-mail :
heart_art2@hotmail.com
WEB :
http://www.age.jp/~pranoto
最近描き上げたばかりのパステルによる作品。力強いタッチは、遠目からだと油絵のようにも見える。
モデル・セッションの時に描かれたドローイング。
「Woman in Green」。水彩画
「Two Male Model」。水彩画
パステルによる作品。
サンドペーパー上に描かれている。
毎水、土曜日に行なわれ、誰でも参加できるモデル・セッション。3時間の間の途中休憩にて。いろいろな国の人達で賑わっている。
つよし
:ケリーさんの作品は主にパステル画、水彩画、線画ですが、全然タッチが違いますよね。同じ人が描いたとは思えない! 器用ですね。最初アクリルから始めて、水彩画、パステルといろんな画材を試したそうです。どれも画材の特徴をうまく生かしていますね。
みわきち
:私はケリーさんのパステル画の色使いが好きなんですが、パステルがよく紙に乗っていて発色もいいなぁと思っていたら、なんと目の細かいサンドペーパーの上に描かれていたんです。いろんなアイデアがあるんだと改めて感じました。