〈14〉森 きくお さん
今から40年前、神戸の移民センタービルで渡航手続きをし、ブラジルの移民船に乗って、アメリカへ渡った森さん。出発点となったその懐かしいビルで、6月19日〜7月19日の間、「森 きくお 絵画展」が開催されます。バリ島に通い始めて20年、住むようになって3年半。バリという小さな島の大きなエネルギーを受けてアートワークに励む森さん。私達もそのアートからエネルギーをもらいに、是非足を運んでみましょう。
主催:CAP HOUSE Gallery(phone : 078-230-8707)
共催:大阪インドネシア芸術交流会

■プロフィール
1944年3月16日生まれ。 出身地:兵庫県 神戸市。 好きな食べ物:トンカツ。 趣味:ツーリング。
'65に浪速短期大学のデザイン美術科卒業後、アート留学の為、渡米。'70にLAのカリフォルニア インスティテュート オブ アーツを卒業。芸術学士号を取得する。その後大阪に「ギャラリー モリスフォーム大阪」を開設。'72にはLAにもギャラリーを開く。20年間の米国生活後、'85に帰国し、壁画制作を開始。スタジオ「ストローク」を開設し、アートワークを行なう。'01に渡バリ。ウブドにてアートワークを展開する。

■問い合わせ/連絡先
P.O. Box 137, Ubud
Tel : 975962
E-mail : balimori@indo.net.id

タイトル「Agung, Day of Galungan」100×100cm

タイトル「Angel Trumpet」50×50cm

左から タイトル「Sunset on the Beach」100×100×100cm
タイトル「Girl in Lotus」70×70×70cm / タイトル「Flower」100×100×100cm

森さんの自宅兼アトリエ

みわきち:森さんは今年でなんと還暦だそうですが、すごくお若いですね。

つよし:森さん自身、今年こそ始まりの年として、いろんな事に挑戦されています。三角形のキャンバスもその試みのひとつ。三角形は全ての面の原点。今までの経験を踏まえての原点です。ピカソや北斎も60才過ぎてからの方がいい作品が多いらしいですよ。

みわきち:「絵を描くということは、結果である絵の出来映えだけでなく、絵の中に自分の思いを入れる行為が大切だ。アートARTは、ハートHEARTなんだよ」と語る森さんに共感しました。