〈24〉金平 靖子 さん
4月26日から5月20日まで、ヴィラ「フォーシーズンズ アット ジンバラン」にあるギャラリーで金平さんの個展「Between the Sunrise and Sunset」が開催されます。バリ島では今年の1月まで行なわれていた、ホテル「アラム クルクル」での個展に引き続き2度目となり、出産時のブランクを経てバリでのアートワークの本格的な再出発といえます。
'02には、現代美術の新鋭作家として岡山県代表にも選ばれたことがある経歴からもその力量がうかがわれ、今後の活動にも注目したいところです。

■プロフィール
1975年10月26日生まれ。出身地:岡山県倉敷市。日本画家の祖父を持ち、幼い頃から絵に興味を持つ。'98 京都市立芸術大学美術学部油絵科卒業後、約1年間、絵画制作の為アジアを旅行する。訪れたインドでは約6ヶ月かけて制作、そのまま個展を開いた。'01より結婚を期にバリに在住。出産後、制作活動を本格的に再開する。現在は制作のかたわら個展も精力的に行なっている。

■問い合わせ/連絡先
E-mail : yascok@telkom.net

タイトルなし W50×H50cm。ブルーが好きなだんな様に捧げた絵。

「Not in Vain」W120×H120cm。

「Give up Bing a Daddy」W100×H100cm。きれいな赤が印象的。

「Blue Blue Blue」W45×H45cm。ポエムの挿絵のようなかわいいアート。

「Pink City」W15×H15cm。インドのピンクシティと呼ばれる街を題材にしたもの。

「Small Work」W15×H15cm。

「My First Bali」W40×H40cm。甘いベビーピンクが、バリ島でだんな様との出会いを物語っているようだ。

「Glass (Yellow)」W20×H20cm。


みわきち:初めて絵を観た時に「とても親しみやすくて和める」という印象を受けました。きっと彼女の身近に起こったことや感じたことを素直に表現しているからでしょうね。

つよし:彼女の絵には家がよく登場しますが、家は人の象徴のようです。それがとても印象に残っています。どんな人がその絵の中にあてはまるのか、自分なりに想像してみました。

みわきち:昔から家族や人を大きなテーマにしています。どんどん絵がシンプルな傾向になっているそうで、時間をかけて丁寧に仕上げています。今、自分のお子さんを持ってみて、彼女の絵がどういう風に変化していくか楽しみですね。