バリスタイルのインテリアを楽しむ人のお宅拝見


7. プトゥ&真由美邸(クロボカンエリア)

バリと日本の建築の良さがうまくブレンドされた
アンティーク調の家



ベネサリ通りで日本食レストラン「クンティII」を営んでいるプトゥさんは5人家族。ブティック・ヴィラが点在するクロボカンエリアに新居を構えました。奥様の真由美さん自らがデザインしたこの家は、収納や風通しを考慮した快適な空間に仕上がっています。「アンティーク」が家のコンセプトという通り、手の温もりを感じる木の家具や扉、タイルの質感や貼り方までしっかり計算されています。家族の意見も取り入れ、2階にはバリの伝統的な扉、庭にはバレ・ブンゴン (バリ式東屋) がプトゥさんのリクエストで出来上がりました。スタートから約1年、素敵なスウィート・ホームの完成です。



オープンエアのダイニングスペース
鮮やかなオレンジの壁が印象的なダイニング。目の前にはバレ (バリ式東屋) と芝生が広がり開放的な雰囲気。将来はこのスペースを使って、ミニ・カフェを開業する計画がある。


落ち着いた色調のリビングルーム
大きな窓から光がたっぷり入る明るいリビングルームは、家族団らんの場所にぴったり。


ココナッツテーブル
椰子の木で作られたガラス天板のテーブルはオーダーして作ってもらったもの。いろいろなディスプレイが楽しめそうだ。


どっしりした食器棚
存在感のある重厚な食器棚。アンティーク調でガラス部分もちゃんと化粧裁ちしてあり、高級感がある。


シャワーブース
天然の石を貼って作ったシャワー室。床の模様は、まゆみさん自ら絵を描いて作ってもらったもの。


庭の飛び石
芝生を踏まないように置かれた石は花模様で可愛らしい。


カントリー調のベッドルーム
キルティングのベッドカバーがかわいい寝室。茶系のナチュラルな色合いでまとめられている。


フローリングのタイル
よく見てもやっぱりフローリングにしか見えない、精巧にできたタイル。本物のフローリングは、湿度の高いバリではメンテナンスが大変な上、コストもかかる。これなら掃除も簡単で見た目も温かな感じで素敵。


ナチュラルな水廻り
ボール型のウォッシュタブルは大理石でできた特注品。扉の付いた大きなミラーはバリテイストで、温かみを演出している。


お気に入りのドア
ガレージの横にある扉はまゆみさんのお気に入りのドア。程よい木彫が上品な感じで◎。



*H.I.S.バリフリーク2006年3号掲載



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