バリスタイルのインテリアを楽しむ人のお宅拝見


17. ローランド&ラトゥナ邸 (デンパサールエリア)

建物もインテリアも木をふんだんに使った温もりのある空間

スイス人のローランドさんとバリ人のラトゥナさん夫婦の邸宅が完成したのは今から15年前。8アールもある広々とした空間には、ゆったりと泳げるスイミングプール、プールを見渡せるリビングスペースがあり、まるで今どきのヴィラのような造りなのがすごい。15年の歳月を感じさせない行き届いた手入れにも好感が持てる。ローランドさんは以前、建築関係の仕事をしていて、バリでもヌサドゥアのクラブメッドの設計プロダクトに関わったこともあるそう。彼のアイデアが随所に活かされた、素敵な家だ。


リビング・スペース


ベッドルーム


オープンエアのダイニング


ダイニングにさりげなく飾ってあるバリ絵画は、ネカ美術館にもその作品が所蔵されている著名なバリ人画家のもの。


作り付けのテーブルのタイルがかわいい。


リビングにあった、スイス・カウ(牛にボディペインティングした置き物)がお茶目な印象。


入り口から入ってすぐの接客スペース。作り付けの木のパーテーションは、ローランドさんのアイデアで、ブラインドのように開閉ができるようになっている。


スイスの家は普通、あらゆるところに木をたくさん使うそうだ。バリではめずらしい、チーク材の壁がとても目立っている。もちろん、部屋の床もフローリングで、ナチュラルな空間に仕上がっている。



*H.I.S.バリフリーク2007年 2号掲載



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