バリスタイルのインテリアを楽しむ人のお宅拝見


20. ギブソン邸 (ヌサドゥアエリア)

美しいトロピカルガーデンと共存する南国リゾート・ハウス

だんな様がイギリス人、奥様が日本人であるギブソン夫妻は、シンガポール、イギリス、オーストラリアに住んだ経歴のあるご夫婦だ。80年代から家族でバリ島へバカンスに来ていたが、2005年に空き家だった現在の家を購入して移住。総面積25アールの広い敷地に建つ2棟の建物は、リゾートらしく茅葺き屋根で、1棟は家族用、もう1棟はゲストハウスとして使用している。プールやバレ(バリ式東屋)のある広い庭は、ランドスケープ・デザイナーとして有名なマデ・ウィジャヤのデザイン。修理や改装、ファブリックも新しくして、ナチュラル感たっぷりの明るいリゾート・ハウスに仕上がった。


ゲストハウス


ゲスト用ベッドルーム


リビングルーム


プールの縁も、キレイに修理した。オープンエアのリビングスペースやバレ(バリ式東屋)からはプールを正面に眺めることができ、とても涼しげな印象。2階建ての建物の茅葺き屋根がいかにも南国らしい。


部屋のあちこちの置かれた観葉植物や花。飾り方の参考にしたい。


クッションなどのファブリックには、インドネシアらしくバティック布を使用。


ブルー系のイカット(インドネシアの絣)は、何となく日本の藍染めに似ていて、落ち着く雰囲気だ。


ゲストハウスのダイニングカウンター部分には、バリらしく闘鶏をモチーフにしたオーダーメイドの石彫がかけられている。



*H.I.S.バリフリーク2007年 5号掲載



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