バリスタイルのインテリアを楽しむ人のお宅拝見


23. 渡辺 邸 (ヌサドゥアエリア)

カラーやテイストを妥協なくそろえたロマンティックなお城

建て始めは2年前。住みながら約1年かけて改築したという渡辺夫妻の邸宅は、ヌサドゥアの高台にあり、とても景色がいい。家は明るくて風通しのよいことが第一条件なので、大きなガラス扉や窓がどの部屋も最低2方向に必ずある。また、アメリカンスタイルがコンセプトだが、そんな家を見たこともないバリの大工たちに教えるため、何十冊もインテリアの本やビデオを日本から運んで根気よく説明したというからすごい。クリーム色が基調のインテリアを奥様の好きなピンクと組み合わせて、とてもロマンティック。人を優しい気持ちにさせるピンク色の効果もあいまって幸せムードが伝わってくる、まさにスウィート・ホームだ。


リビングルーム


ベッドルーム


ゲストルーム


デザイン、使用する布、塗装の色など、ひとつひとつ指示しながら仕上がったイス。塗装は白に見えるが、実は少しピンクを混ぜている。冷たい感じにならない、細かな配慮が成功のポイントだ。


花が咲き誇る広々としたガーデン。アーチ型の門がとてもラブリー。


クリーム色で統一された、エレガントなダイニング・ルーム。家具は部屋に合わせて全てオーダーしている。


ゲスト用ルームのみ、少しテイストが違う。ベッドアクセサリーがお洒落。


2階建てのどっしりとした建物はまさにお城風。装飾にアーチ型の曲線が使われているので、ソフトな印象だ。



*H.I.S.バリフリーク2007年8号掲載



Back