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小さなお店が増えつつあるゴータマ通りに、思わず立ち止まってしまうような不思議な店(?)がありました。中央には金魚が沢山泳ぐ池があって、壁にはお面が沢山飾られています。
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その店の名はPHO。木彫りのお面の製作販売をしているアート・ギャラリーなんです。そのお面達、近くで見てみると結構興味深いものがあります。ひとつとして同じ物がなく、不思議な形のものばかり。向かいのお店の女性曰く「飾られてたお面でもいつのまにかまた手を加えていて、デザインがころころ変わるんです」と、まさに自由アートの世界ですね。 |
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何人かでやっているそうですが、この時お店にいたのはワヤン君ひとり。お面を彫ってたかと思えば、ガンガン音楽を奏でているラジカセをそのままにしてバイクでお出かけ。そしてお店は無人。帰って来たと思ったら、今度はお店でお昼寝タイム。アーティストって気持ちも自由なんですね。そんなワヤン君だからこんな不思議なお面が作り出せるのでしょう。
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そういえば、7〜8年前に行ったことがあるアヤム(鶏肉)が美味しいお店。あそこはどうなっているんだろう。いろんな人に訊きながら探していたら、5年前に引っ越していたのが分かり、やっと発見です。お店の名前は「チプタラサ・ソロ」。
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まずマンゴーの季節真っ最中ということで、マンゴー・ジュース(Rp.6,000)で季節を感じましょう。ちょっとねっとりとしたトロトロの生ジュースは、日本では味わえない美味しさです。
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以前来た時はアヤム・ゴレン(鶏肉を揚げたもの)をいただいたのですが、アヤム・バカール(Rp.10,000)を試してみましょう。
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ソースを付けて直火で焼く鶏肉はアツアツで出て来るので要注意です。何故か懐かしい味のするソース。そう、焼鳥のタレ風のソースが食欲を倍増させます。おまけに鶏肉入りのスープ、ソト・アヤム(Rp. 8,000)もいただきました。どちらも辛くないのでバリ初心者にもオススメですね。
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ここはトニーさん夫婦が切り盛りしているお店ですが、ご主人は画家ということもあって、店の入口で絵を描いていました。もちろん壁にはご主人の絵がいっぱい。日本人のファンも多いらしいですよ。
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アートな一日のシメは私のお気に入り、チャンプアンにある「サイモン・ギャラリー」へ来てみました。ここはギャラリーというより、「大人のびっくりおもちゃ箱」というような雰囲気の巨大なギャラリーです。バリの絵画スタイルにとらわれない、主にアジア人の裸体をモチーフにした絵や彫刻が多く、
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いつもスタッフの男性達が作業に励んでいます。
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色が溢れているギャラリーの中で目立つ黒ラブのブラニは、
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こちらのご主人でアメリカ出身のサイモン氏(在住28年)の家族。そのサイモン氏の頭の中でふつふつと沸き立つ発想がこのギャラリーの世界となっているわけです。声も身体も大きく、いつもハッピーなサイモン氏に会えば、またちょっと違ったバリが感じられるはずですよ。
先日ロンボク島のクンチ・ヴィラという所に行った時、フロントから全ての部屋までサイモン氏の絵が飾られていたのには、サイモン・アートのファンのひとりとしてはおどろきました。
ウブドのアートは尽きないですね。来月はバリアートの散策でもしてみましょうか。
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