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1. バリ島から船で約1時間、レンボンガン島の真珠養殖場にやってきた。ツーリストに見せるための施設なので、実際見る事のできない行程などは写真や映画で解説してくれる。インドネシアやオーストラリアでは白蝶貝を使った白蝶真珠(南洋珠)という、成長が早く、真珠層の巻きの厚い、真珠の中でももっとも大きな物が取れるそうだ。ちなみに日本の真珠養殖ではアコヤ貝を使用。現在、真珠養殖は世界中で盛んに行われているが、この養殖技法を生み出したのは、日本人の御木本氏。そう真珠のミキモトなのだ。
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2. 約2年で母貝が出来る。この母貝の生殖巣に球状の核を入れる手術、核入れ手術が行われるのだ。この核はミシシッピー川に生息する淡水産二枚貝の殻から出来ているもの。
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核入れ手術の前には貝を真水に入れてちょっと麻酔状態にするらしい。それから核といっしょにピースと呼ばれる細胞を生殖巣に入れる。
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3. クサビ形の棒で貝を開いた状態にして、内部を傷つけないように慎重に核入れ手術をする。
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その後、沢山ポケットの付いた網に貝を一枚一枚入れて行く。
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4. 核にベトベトした粘着質のものが付着し、層になって真珠が出来ていく。その間約2年、貝は海の中で吊るされているのだ。
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ここではその様子を潜水艦で見学することが出来るようになっている。他では体験できない、画期的な企画だろう。
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5. 海中に吊るしてから約2年で真珠の出来上がり。核入れ手術の時と同じ要領で真珠を取り出す作業を行う。真珠の出来がよければ、その貝をまた母貝として使用するとのことだ(2回まで)。出来上がりは大きさ、色、形も様々なので、収穫した真珠のうち約75%だけが市場に出るという。
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い:異物が貝に入り、真珠層が出来てしまったもの。異物から貝を守ろうとして真珠層が出来るらしい。 ろ:大きさも様々。 は:核に真珠層が巻き付いてはいるが、形がいびつになってしまったもの。
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