24. 路上に出現する出店を覗いてみたい

ちゃんとした建物としての店舗を構えず、だからと言って行商しているわけではない、路上や歩道の空きスペースを使って商売をしている人達がバリには多くいる。そんなお店を今回は覗いてみる事にしよう。


1. 歩道の一部を利用したこの修理屋では、オイルやタイヤ交換、給油、その他のちょっとした修理などをしてくれる。朝は7時から営業しているので、出勤前のトラブルにも対応。バイパス沿いにあるので通りがかりの利用客も多い。


2. ブルーシートが屋根になっているワルン(よろず屋)。中学校が近くにあるので、子供達も利用している。ここの売りは新鮮ココナッツ。看板のごとく、ココナッツが道路近くに陳列されている。グラス1杯Rp.2,000。


3. こちらは、サングラスとステッカーを売っているお店。サングラスはグッチやシャネル、レイバンが激安(もちろん偽物)。ここで売られているステッカーはバイクに貼るものだとかで、登下校中の中学生がよく見ている。


4. 簡易小屋での散髪屋も登場。もちろん洗髪設備はなし。出来るのはカットのみ。店主のおじさんはバリカンやハサミ、クシを持って出勤。この日、慌てて家を出たという店主はケープを忘れたとの事で、お客さんのバイク用雨カッパをケープ代わりに代用。蒸し風呂の様に暑いらしい。


5. せっかくなので、早速挑戦。貼ってあるヘアカタログ風のポスターから、ベッカム風鶏スタイルをチョイス。もちろんケープは挑戦者の雨ガッパを使用。日本人が散髪しているということで、どんどんと人が集まって来た。ハサミとクシ1本でチョキチョキし、所要時間約10分と少々。最後は霧吹きで水をかけ、首周りにはシッカロールを叩いてくれる。これでRp.6,000。安い!バイパス沿いにあるため、出勤途中に立ち寄る人もいる。




このページの情報はH.I.S.バリフリーク2007年 No.6のものです。



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